池田山麓の扇状地は2万年前に形成?

明治大学大学院で地理学を研究しているTさんが、博士論文執筆のため池田山麓に発達した扇状地の形成過程の調査にみえました。

 

畑地や山林内に1m程の穴を掘りその地層の確認と年代測定のためのサンプルを採取していかれました。

 

T氏によると池田山麓の地形の形成はおよそ2万年前だそうです。

 

池田山麓にはプレ縄文の時代から人が住んでいたことが知られていますので、そのことと重ね合わせると納得するものがあります。

 

福岡県出身で東京の大学で学ぶTさんが、何の所縁もない池田山麓に着目したのか聞いてみました。

 

そうすると池田山とその周辺の地形は地理学的にもきわめて特徴的で、その形成過程を解明することは防災上にも貴重な資料が得られるということでした。

 

それはこの地の個性を考えるうえで、注目すべきことであり、研究成果はこの地に住む私たちにも共有すべきことと考え、Tさんに成果を私のHPにある池田山学会の項に、掲載してもらうことにしました。

 

明日は岐阜大学の学生さんが、テーマは違いますが研究活動の一環で来訪されることになっています。

 

今後、こうした学術的側面を積極的に地域づくりにつなげることが必要だとも思います。

 

午前中、垂井に住むAさんが、日干し煉瓦の家づくりのことでみえました。

 

これはこれで面白いお話を聞くことができました。

 

2016.08.22 Monday | 20:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - | 

今年の甘茶が入荷しました。

池田町はお茶の産地として有名で、いくつかのお茶工場があります。

 

その中の1軒、Sさんのところでは甘茶の製造も行っています。

 

普通のお茶と製法は同じですが、道具類を分けないと普通のお茶と混ざってしまうためこのあたりでは、Sさん以外は製造されていません。

 

したがって生産量も限られておりほとんどが特注品で一般に出回ることはまずありません。

 

土川商店では、馴染みということもあって数年前からおかせてもらっています。

 

甘茶は、ガクアジサイの変種からつくる花祭りでふるまわれる甘い飲料ですが、糖質はゼロで、カフェインもありません。

 

カロリーが気になる方にはもってこいの飲料ですが、最近では抗アレルギー作用があることも知られています。

 

珈琲を甘茶で入れると、砂糖を入れずに甘味のあるコーヒーが楽しめます。

 

今年は特にいいお茶ができたということですので、興味を持たれた方はぜひおいでください。

 

 

 

 

 

 

2016.08.12 Friday | 12:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - | 

第28回草の根交流文化サロンinSEINO「河野大助の画業とその生涯」のご案内

昨日は午前中は、ハリヨの生息調査に参加。この地域の豊かな環境を再認識するとともにそれを守る責任を感じていました。

 

夜は、池田山をテーマに町づくりを考えている若い人と池田町をリードしている方との顔合わせに参加し、地域を知る必要性などの話を聞いていただきました。

 

草の根交流サロンinSEINOでも、それをテーマにした企画があってもいいと思います。

 

今回は地域に生きた画家であり教育者であり、私の祖父のすぐ上の兄であった河野大助を取り上げます。

 

 

第28回草の根交流文化サロンinSEINO

          「河野大助の画業とその生涯」

 

1 主催 草の根交流文化サロンinSEINO実行委員会

 

2 後援 池田町教育委員会 文化プロデュースSEINO

 

3 期間 2016年9月17日(土)〜25日(日)

 

4 会場 土川商店「場所かさじゅう」

     (揖斐郡池田町宮地930 tel 0585−45−2120)

 

5 主旨 文化活動を展開している個人、団体の活動紹介や情報交換を行うことにより文化を視点にしたゆるやかなネットワークを形成し活動を支援するとともに、心豊かな社会の実現に向けてのメッセージを西濃から発信する。

 

6 内容 

河野水軍の末裔として揖斐郡宮地村(現池田町宮地)に生まれ、明治から平成まで激動の四時代を生き抜いた画家、河野大助。主に揖斐郡の小学校で教鞭を取りながら、洋画、日本画、書に至るまで多岐に渡って研鑽を積んだ。その画風は、その人柄同様、大胆にして繊細であり、また清々しい。特に、谷汲の霊泉を汲み、敬虔な祈りの中で生み出される観音像は、荘厳かつ慈愛に満ち溢れ、見る人の心を打つ。没後二十五周年にあたる今年、改めてその画業と生涯に触れるべくこの作品展を企画した。

(1)作品展 9月17日(土)〜25日(日)10:00〜18:00

(2)トークと交流会 917日(土) 

     1部 トーク「祖父河野大助を語る。(河野久美子)」

 18:00〜19:00

        定員50名(無料) 

     2部 交流会 9月17日(土)19;00〜21:00

        定員30名(雨天の場合) 参加費1200円(軽食付き)

     *要予約(申し込みは土川商店まで)

7 河野大助年譜

1896(明治29年):揖斐郡宮地村に生まれる。幼少より父の影響で絵を好む。

1917年(大正6年):岐阜師範学校卒業

1923(大正12年):小学校教員を退職し上京、池上秀畝画伯の門弟となる。しかしその年

9月に起きた関東大震災でやむなく帰郷。故郷の仏画家、加納幽願画

伯に師事し観音拝写を発願

1924(大正13年)揖斐郡小島小学校訓導拝命。

その後直情径行の性格が災いし何度も失職しながらもおもに揖斐郡

の小学校で教員生活を送る。

この間も画業への情熱を持ち続ける。

1937(昭和12年)日中戦争勃発から第2次世界大戦に至るまで、郷土の出征軍人650

名の晒し木綿のチョッキに観音像を描き武運長久を祈る。

1949(昭和24年)揖斐郡小島小学校長を最後に退職。その後揖斐高等学校、不破高等学校

で美術講師

1956(昭和31年)教育委員として地元の教育に尽力しつつ、観音拝写の道を追求。

         その間、谷汲での植樹祭に行幸の昭和天皇、皇后のお休みどころに

薔薇の絵を掲げる栄誉に浴する。

1972(昭和47年)大阪桜橋画廊で個展開催。

1978(昭和53年)岐阜近鉄百貨店画廊で個展。これより以前に個展大小11回開催。

         またニューギニア等の戦没者慰霊碑建立に際し観音像を地下に埋めて

慰霊するなど、戦没者の慰霊に尽力。

         この年、岐阜市とイタリアフローレンス市との姉妹都市提携に際し仏

2体をフローレンス市に寄贈。

1983年(昭和58年)美術振興に貢献したことにより、岐阜県知事表彰を受ける。

1991年(平成3年)老衰により逝去。

1992年(平成4年)岐阜県美術館で遺作展開催。

 

 

8 問い合せ

  土川商店内 草の根交流文化サロンinSEINO実行委員会事務局

   揖斐郡池田町宮地930

   Tel 0585−45−2120

 

 

 

2016.08.10 Wednesday | 06:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - | 

「谷汲山楽市楽座」のポスターが届きました。

西国33か所草創1300年を記念して開催される由緒ある谷汲山でのクラフト展のポスターが届きました。

 

出店の申し込みは8月31日までですが、まだ若干空きがあるそうです。

 

申込用紙は土川商店にもありますので、希望のある方は是非どうぞ。

 

詳しくは事務局(0585−55−2040)へお問い合わせください。

2016.08.03 Wednesday | 09:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | 

「2016谷汲山楽市楽座」参加者募集のお知らせ

平成30年に、西国三十三か所が創設されて1300年を迎えるあたって、三十三の各寺で、平成三十年前後の五年間特別拝観が行われます。谷汲山華厳寺の門前町では、その一翼を担うべく、クラフト展&フリーマーケットを開催することになりました。現在出展者を募集中ですので関心のある方は、是非、実行委員会事務局(揖斐川町商工会谷汲支部 tel0585−55−2231までお問い合わせください)宿泊希望の方もご相談ください。

 

 

開催日時 2016年10月22日(土) 10:00〜16:00 10月23日(日) 10:00〜16:00(1日のみの参  加も可)(5年間開催します)

開催場所 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積 谷汲山山門(信号機のある交差点)(1ブース 3m×2m)

募集内容 .ラフト…自作オリジナル品の展示、販売、実演、体験

     ▲侫蝓璽沺璽吋奪

     F短塞僻稜…農産物、地元加工食品等の展示、販売

     ぐ食…オリジナルメニューの飲食物の販売

            衛生管理が十分であり、保健所の許可を得ていること

     コ銅鑒表…ステージでの音楽・舞踊等

申込期間 2016年7月11日(月)〜8月31日(水)

申し込み方法 eメール  tngmrakuitirakuza2016@gmail.com

                       申し込み用紙希望のメールをいただければ、折り返し申込用紙を添付しますのでそれで申し込むこともできます)

       ■藤腺悄⇒港(事務局宛)

出展協力金 1日当たり1000円(2日参加の場合は2000円) 経費については別途申し受けます

諸注意 ・出店場所は、条件を考慮の上、事務局で割り振ります。

      特別な要望がある時は、申込書にその旨記入していただければ検討します。

    ・搬入時間は両日とも8時から、搬出は18時までに適宜

    ・作品・商品の管理は各自で行ってください。

    ・必要な機材等は各自で行ってください。

    ・ゴミは各自でお持ち帰りください。

主催 2016谷汲山楽市楽座実行委員会

問い合わせ先 2016谷汲山楽市楽座実行委員会事務局

          揖斐川町商工会谷汲支部

          〒501−1314 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲名礼266−105

          tel 0585−55−2231 FAX 0585−55−2040

 

          

 

2016.06.30 Thursday | 07:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | 

6月なのにナメコが発生しました

このところ仮伏せしたキノコの榾木を本伏せしているのですが、1昨年の春、植菌した原木からナメコが発生しているのを発見しました。

 

ホダ場を探すと、4本の原木から発生していました。

 

本来、10月、11月に発生するのが通常です。

 

いくら異常気象とはいえ、ちょっと変です。

 

数年前にも発生したことはありましたが、ほんの一株でした。

 

これがキノコの豊作の前兆だけならいいのですが。

 

土川ガーデンの方は、杏は落ちてしまいましたが、ブルーベリーはラビットアイ系も熟し始めました。

 

 

2016.06.25 Saturday | 20:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | 
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